金運全開招き猫を家に招き入れてみた
10月8日(大安)のお昼頃、えんぎ屋水晶院のウェブサイト「ラッキーショップ」より、「金運全開招き猫」を注文しました。
翌日9日注文確定&出荷。10日の午前中に到着です。
品名は置物(陶器)でした。
金運全開招き猫はラッキーショップにて実施中の「秋の金運感謝祭」(2020年10月19日までのキャンペーン)対象商品でした。
このときはハロウィンジャンボ宝くじが1枚ついてきました。
キャンペーン以外の時期は「秘密のプレゼント」が特典としてついてくるようです。
金運全開招き猫
前に紹介したビリケンさんの置物「金運の神様」よりも箱は大きめです。
外箱を開けてみたところ、想定の斜め上な梱包方法で驚きました。
チョコレートの型みたい。
プラスチックの型を開けると不織布で覆われた招き猫さんが現れました。
不織布から無事取り出した金運全開招き猫さんです。
招き猫といえば通常は白猫がほとんどですが、金運全開招き猫はまばゆいばかりの金色仕上げです。
金色は金運を引き寄せる特別な金運カラーと言われています。
招き猫の手の意味は右手がお金(財)、左手が幸運(人)を招くという意味合いがあります。
水晶院・ラッキーショップの招き猫さんのほとんどがお金も人も招く両手上げですが、さらに金運全開招き猫はその両手に扇を持たされています。
扇は広げると末広がりの形であることから縁起が良いとされています。
両手に持った二つの扇には「福徳富喜」「勝運招来」の文字が書かれていて、さらに運が開けるようにという思いが込められているそうです。
金運全開招き猫が右脚を乗せているものは「元宝(げんぽう)」と呼ばれるもので、金塊を表しています。
元宝を飾ると財を集めるといい、集まった財は招き猫さんがガッチリ脚で捕まえてるというわけです。
金運全開招き猫の首輪には六つの瓢箪(ひょうたん)が描かれています。
瓢箪は家運隆盛のシンボルで、六つの瓢箪は「六瓢(むびょう)=無病」の意味を持っているそうです。
販売ページでは特別に紹介されてませんでしたが、招き猫さんのお鼻がピンクのハート。
金運だけでなく恋愛運や家庭運も持たらせてくれそうです。
前掛け部分には12種類の金運図柄が描かれています。
金運縁起を一部紹介しますと、
- フクロウ=不苦労
- カエル=お金が帰る、返ってくる
- タヌキ=他を抜く
- ダルマ=両眼黒目は願望達成
- 米俵=お米はお金の象徴
- ヘビ=金運の神様(特に白蛇)
- 打ち手の小槌=振るとお金が湧いてくる
- 馬=上手くいく
などです。他の金運縁起も意味が分かり次第追加していきます。
招き猫の底部はしっかりとすべり止めが施されています。
底には水晶院のシールが貼ってあります。「made in China」とありました。
金運全開招き猫の背面です。
前掛けを縛る結び目は「二重叶結び」といい、数々の願いが叶うとされています。
金運全開招き猫の重さをキッチンスケールで測ってみました。
紹介ページの仕様によると105gとありますが、測ってみたら124gでした。
普段持ち歩く訳ではないですし、置物なので多少の重量感は問題ないでしょう。
少しくらい重たいほうが風に吹かれても倒れづらいかも知れません。
大きさと重量感のイメージがつくように今回はヤクルトではなく、R-1ヨーグルトと並べてみました。
R-1ヨーグルトはパッケージ込みで120g程度なので、重さが招き猫さんと同じくらいです。
盛り塩と一緒に玄関に置いてみました。
盛り塩と浄化セット、カットワークランナーはベルメゾンの風水特集で購入したものです。
ちなみに月替り毎盛り塩は交換、浄化セットの水晶も洗浄しております。
カットワークランナーも定期的にお洗濯しております。
どうでもいい情報かと思われそうですが、割と大事なことなので書いてみました。
金運全開招き猫の良いとこ【メリット】
金運全開招き猫の良かったと感じたのはこちらです。
- 強力な3つの金運奥義を兼ね備えた招き猫
- 随所に散りばめられた金運縁起
- 日本を代表する風水師のお墨付き
強力な3つの金運奥義を兼ね備えた招き猫
金運全開招き猫には3つの強力な金運奥義が配されています。
購入レビューで紹介した通り、
- 運気を末広がりにと願をかけた「扇」
- 財も人も招く「両手上げ」
- 特別な金運カラー「金色」
と、監修者である秋山勉唯絵先生も絶賛された招き猫さんです。
随所に散りばめられた金運縁起
金運全開招き猫には3つの金運奥義以外にも様々な金運縁起が随所に配されてます。
- 風水の金運シンボル「元宝」
- 無病息災を意味する「六つの瓢箪」
- 12種の「金運全開図柄」
- 数々の願いを叶える「二重叶結び」
秋山先生に「これほど縁起を盛り込んだ招き猫はありません」と言わせるほどです。
日本を代表する風水師のお墨付き
数多の金運縁起が取り入れられている金運全開招き猫ですが、実はもともと水晶院から秋山勉唯絵先生へのプレゼントとして作られたものです。
金運全開招き猫に感激した秋山先生は「こんな素晴らしい招き猫は皆さんに紹介すべきよ!」とおっしゃったことから商品化につながりました。
秋山勉唯絵先生と言えば、毎年年末ジャンボの時期に発売される元祖黄色い財布「黄虎發財財布(おうこはつざいさいふ)」の監修にあたった風水師です。
また、手相占い等も手掛けられ、本も出されています。
黄虎發財財布は毎年好評で、何人もの億万長者を輩出されています。
秋山勉唯絵先生のお墨付きである招き猫なら絶大な金運効果が期待できますね!
金運全開招き猫の残念だったところ【デメリット】
- 金運神社のご祈祷が欲しかった
水晶院(ラッキーショップ)の縁起物の多くが金運神社のご祈祷を賜ってます。
確かに日本を代表する風水師で著名な手相占術師でもある秋山先生監修というのは大きいですが、欲を言えば宝来宝来神社とかのご祈祷があればパーフェクトだったのではないでしょうか。
金運全開招き猫はこんな人にオススメ
- 秋山勉唯絵先生のファン
- 両手に扇を掲げた招き猫が欲しい
秋山勉唯絵先生のファン
昔から風水師・占い師もして活躍されている秋山先生ですからファンの方も多いと思います。
黄虎發財財布を手にした方で、その金運効果に驚いた新規ファンもいらっしゃるでしょう。
たとえ金運神社のご祈祷が無くても秋山先生のお墨付きならという方にオススメです。
両手に扇を掲げた招き猫が欲しい
金運全開招き猫は両手に扇を掲げた珍しいスタイルです。
水晶院(ラッキーショップ)の招き猫ラインナップで両手上げ2つの扇を持った招き猫は金運全開招き猫だけですから、普通の招き猫に飽き足りない人にピッタリですね。
金運全開招き猫が気になった方はこちらをご覧ください。
≫金運全開招き猫